耳の散歩

何気ない風景や感情や想い出から生まれたファンタジーコミックス。
「コミック・モエ」「コミック Fantasy」に掲載された作品を収録。
300年前の5月16日(旧暦3月27日)、俳聖松尾芭蕉は、その生涯最後の紀行・陸奥の〈おくの細道〉へ旅立った。
いくたの旅を重ねる中で、俳諧を芸術にまで高めた芭蕉の生涯をマンガで描く。
格言とは、いわゆる処世やためになる「いい言葉」ではなく、ひとつひとつが極めて短い人生論である、と編者は述べている。
本書が1958年以来版を重ねて読者に支持されてきた理由はここに尽きる。
時代を超える珠玉のメッセージ。
根津財閥の後継者雪妃を守護する鉄樹は赤ん坊のときに買われてインドの暗殺集団サックで育てられた凄腕の男だった!!国家に裏切られた根津財閥 互いに魅かれ合う鉄樹と雪妃は日本を捨てサッグの故郷へ――。
 しかし二人を追う組織がすでに追跡を始めていた!!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60005578